スキル開発
概要
スキル機能を使うと、AIエージェントにオリジナルの機能を追加できます。ブラウザ上のエディタでコードを書いて、テスト・公開まで、一つの画面で行えます。
注意: この機能は管理者によって無効化されている場合があります。無効化されている場合、ヘッダーの「スキル」メニューは表示されません。
スキル一覧
ヘッダーの「スキル」をクリックすると、スキル一覧画面が表示されます。
一覧の構成
各スキルはカード形式で表示され、以下の情報を確認できます:
- パッケージ名
- パッケージ情報(バージョン、説明等)
- デプロイステータス
スキルの作成
- スキル一覧画面の「新規作成」ボタンをクリックします
- スキルの基本情報を入力します
- 作成後、スキルエディタを開きます
スキルエディタ
スキルの詳細画面は、ブラウザ上で動くコードエディタです。コードの編集、プレビュー、実行を行います。
画面構成
| エリア | 説明 |
|---|---|
| ファイルエクスプローラー | スキルのファイル一覧をツリー形式で表示 |
| コードエディタ | 選択したファイルのコードを編集 |
| プレビューパネル | Markdown・HTMLのプレビュー表示 |
| 出力パネル | 実行結果の表示 |
コードエディタ
プログラミングに便利な機能を備えたエディタです。
対応機能
- シンタックスハイライト: JavaScript、Python、JSON、Markdown、HTML等のコードを色分け表示
- VS Codeテーマ: 見慣れた配色でコーディング
- タブ管理: 複数ファイルをタブで切り替え
- ステータスバー: ファイルの言語情報を表示
ファイル操作
- ファイルエクスプローラーからファイルをクリックして開く
- 新規ファイルの作成
- ファイルの削除
- ファイル内容の編集・保存
プレビューパネル
編集中のファイルをプレビュー表示で確認できます。
| モード | 説明 |
|---|---|
| Markdownプレビュー | Markdownファイルを見やすく整形して表示 |
| HTMLプレビュー | HTMLファイルの表示結果を確認 |
| JSONプレビュー | JSONデータを整形して表示 |
表示モードの切り替えは、エディタ上部のトグルボタンで行います。
開発ワーカー(Dev Worker)のセットアップ
スキルを開発・テストするには、開発用ワーカーへの接続が必要です。
セットアップ手順
- スキル一覧画面の「開発ワーカーセットアップ」、またはスキルエディタ内の「セットアップ」ボタンをクリックします
- 設定画面が表示されます
- 必要な情報を入力します:
- ワーカーの接続先情報
- 認証情報
- 「接続」をクリックしてワーカーに接続します
接続が完了すると、以下の2つの方法でスキルを開発できます。
開発方法1: ファイルエクスプローラーで開発する
ファイルエクスプローラーを使って、ファイルの作成・編集を手動で行う方法です。
ファイルの作成
- 左側のファイルエクスプローラーでフォルダにカーソルを合わせます
- 「新規ファイル」または「新規フォルダ」ボタンが表示されます
- クリックしてファイル名を入力し、Enterキーで作成します
ファイルの編集と保存
- ファイルエクスプローラーでファイルをクリックして開きます
- 中央のコードエディタで内容を編集します
- 変更があるファイルにはタブに●マークが表示されます
- 「Save」ボタンまたは
Ctrl+S(Mac:Cmd+S)で保存します
ファイルの削除・移動
- 削除: ファイルを右クリックして「Delete」を選択します
- 移動: ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップで移動できます
開発方法2: ワーカーチャットで開発する
開発用ワーカーとチャットしながらスキルを開発する方法です。AIがコードの生成やファイルの作成を行ってくれるので、効率的に開発を進められます。
チャットでの開発の流れ
- 右側のDev Chatパネルに「やりたいこと」をメッセージで入力します
- Enterキーで送信します(Shift+Enterで改行)
- AIがメッセージの内容に基づいて、ファイルの作成や編集を自動で行います
- AIが作成・変更したファイルは、ファイルエクスプローラーとエディタに自動的に反映されます
コマンドの実行
左上の「Quick Actions」パネルに、開発ワーカーが提供するコマンドの一覧が表示されます。
- 実行したいコマンドをクリックします
- コマンドに引数が必要な場合は、入力フォームが表示されます
- 引数を入力して実行すると、チャット経由でコマンドが実行されます
ファイルの添付
チャットにファイルを添付して、AIに内容を読み取ってもらうことができます。
- ドラッグ&ドロップ: ファイルをチャットパネルにドラッグして添付
- ペースト: スクリーンショットなどをクリップボードからペースト
- 添付ボタン: クリップアイコンをクリックしてファイルを選択
ユーザーへの質問
AIが判断に迷った場合や追加情報が必要な場合、質問モーダルが表示されます。質問に回答すると、AIが処理を続行します。
会話のリセット
チャット画面の「Reset」ボタンで、会話をクリアしてやり直すことができます。
セッションファイル管理
スキルエディタ内でセッションファイルを管理できます。
- 編集中のファイルは一時的に保存されます
- 保存を確定するまでは、まだ自分だけの作業中の状態です
- 必要に応じて編集内容を破棄できます