Deepリサーチ
概要
Deepリサーチ (Deep Research) は、与えられたテーマについて Captain.AI が 計画 → 調査 → 統合 → 点検 → 追加調査 のフェーズを自動で進め、 1本のレポートにまとめあげる機能です。
単発のチャットでは収まりきらない、比較調査・市場リサーチ・デューデリジェンス・ 採用調査・競合分析といった「腰を据えた調査」に向いています。
調査はバックグラウンドで進行するため、開始後は別の作業をしながら結果を待つことができます。
注意: Deepリサーチは組織の設定で無効化されている場合があります(管理者が「機能・ツール」で有効化します)。
Deepリサーチを開始する
- チャットの入力欄左にある 「+」ボタン をクリックし、メニューから 「ディープリサーチ」 を選択します
- 入力欄の下に 「ディープリサーチ」チップ が表示され、Deepリサーチモードになります
- 入力欄に調査したい内容を入力します(例: 競合 3 社の AI 戦略を比較)
- 送信すると調査が開始され、会話内に進捗カードが表示されます
- 新規チャットから開始した場合は、会話が作成されてその会話ページに移動します
- モードを解除するにはチップの「×」をクリックします
調査の設定を変更する
入力欄下の 「ディープリサーチ」チップ本体をクリックすると、「ディープリサーチ設定」 モーダルが開きます。
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| 調査の精度・コスト | 標準(全フェーズ同モデル) / スピード重視(低コスト) / 精度重視(高品質)から選択 |
| 調査の目的を限定 | 「精度重視」を選んだ場合のみ表示。業務テンプレート(後述)を選択できます |
「設定を適用」で確定します。

会話の履歴(直近のやりとり)は常に調査の文脈として引き継がれます(設定項目はありません)。
業務テンプレート
「精度重視」でリサーチする際は、調査の種類に合わせた業務テンプレートを選択できます。 テンプレートを選ぶと、調査で必ずカバーする観点が切り替わります。
標準で用意されているテンプレート:
| テンプレート | 用途 |
|---|---|
| おまかせ | あらゆる調査依頼に対応する標準プロンプト |
| 競合分析 | 製品 / 価格 / 顧客 / 採用動向 / 戦略シグナルを網羅 |
| 採用調査 | 人材プール / 給与水準 / 競合採用動向 / 技術トレンドを公開情報で調査 |
| 投資検討 | 市場規模 / 財務 / リスク / バリュエーション観点を必須カバー |
管理者向け: テンプレートは設定モーダルの 「機能・ツール」→「Deepリサーチ」 タブから追加・編集・並び替えできます(先行リリース機能「Deep Research テンプレート管理」の有効化が必要です)。
進捗の確認
調査の進捗は、会話内の進捗カードにリアルタイムで表示されます。
- カード上部に状態(実行中 / 完了 / 失敗 / タイムアウト / 中断)が表示されます
- フェーズバーで 計画 → 調査 → 統合 → 点検 → 追加調査 → 完了 の進行が確認できます
- 「サブクエスチョン」「収集ソース」を展開すると、調査の内訳を確認できます
- 実行中は「中止」ボタンで調査をキャンセルできます
一覧画面
/deep-research ページで、過去のリサーチをまとめて確認できます。
- 「状態で絞り込み」で すべて / 実行中 / 完了 / 失敗 をフィルタできます
- 各リサーチをクリックして詳細・結果を表示します
結果の確認
調査が完了すると、進捗カードの 「最終レポート」 を展開してレポートを確認できます。
- レポートは Markdown 形式で出典付きで生成されます
- Markdown / PDF / docx / pptx 形式でエクスポートできます(レポートセクション内のボタンから)
- 「結果をコピー」でレポート全文をコピーできます
- 失敗した場合は「再実行」で同じ依頼内容から再開できます
ヒント: ファイルサイズが大きい場合、PDF の生成・ダウンロードには数分かかることがあります。
調査結果を続きの会話で使う
完了したレポートは、同じ会話のその後のメッセージに文脈として自動的に引き継がれます。 レポートを踏まえた追加の質問や、要約・翻訳などの加工をそのまま依頼できます。